きっかけ

近年のインターネットの普及により、個人が持つ発信力が増し多くのコンテンツで溢れるようになった。
溢れかえるコンテンツの中を、ひたすら口を開けながら消費し続ける側の立場にいる限りは
一時的な興奮が繰り返されるのみであり、振り返っても何も残らないことに恐怖、虚無感を感じた。

今まささに、たった”3行”にも関わらず自分が今までの日常で感じていた漠然とした不満の言語化に成功したことによる充実感がある。
また、その”3行”にすらさらに気持ちの深掘りをする余地が十分にある。

思っていた通り、自分の考えを文字に起こすことは感情の整理に役立つようだ。

これからは機会があれば、ジャンルを問わず思ったことをアウトプットすることとする。
そのうち何か自分の中で興味があることを見つけ、その事柄について深掘りするきっかけになれば幸い。

今日はここまで。